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●自転車の正しい乗り方 〜ブレーキをかける〜 |
スポーツバイクのブレーキは通常、「右側レバー:前のブレーキ、左側レバー:後のブレーキ」がそれぞれレバー操作(レバーを引くこと)で、ブレーキがかかります。
ブレーキのかけ方のコツは
1)はやめ、はやめにかける
2)わけてかける(車のポンピングブレーキと同じ)
3)急ブレーキをやめる
4)右側だけかけない(前ブレーキだけをかけると転倒の危険があります。)
の4点です。指の使い方はいろいろありますが、人差し指や小指などをうまく使ってハンドルを保持すると安心です。 |
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ブレーキ時の指の使い方例(1) |
ブレーキ時の指の使い方例(2) |
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また、雨天時にはブレーキの性能は極端に低下します。いくらブレーキレバーを握り締めても全然きかないということもありますので、ご注意ください。
前ブレーキだけ(通常は右側レバー)をかけると前輪がロックしてしまい、『宙返り』のような大転倒事故の原因となります。十分に気をつけてください。 |
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